星人ブニョ


装甲怪獣デストドンでお馴染みのショップ、モンストックさん限定で発売された、ベアモデルさんの“円盤生物”星人ブニョ。
様々なインディーズソフビメーカーやアーティストと積極的なコラボレーションを行い、また、自らもオリジナルの怪獣ソフビを手掛けているモンストックさんと「ブルマァク補完ソフビの雄」ベアモデルさんのコラボレーション・ソフビということもあって、その仕上がりが大いに注目されていた星人ブニョ。
2001年にイベント限定で発売された緑成型、2003年に発売された赤成型に続く、通算3期目となる今回の星人ブニョは、モンストックさんのテーマカラーであり、往年のブルマァク・ソフビを髣髴とさせる黄色の成型色。その成型色を生かした、ちょっと薄めの緑と赤のスプレー色の色合いが実に良い。まるでブルマァクのソフビが経年で退色したかのような感じで、新品なのに三十数年経過した当時物ソフビのような佇まいを持っている。モンストックさんは怪獣ソフビの他に古着を扱うショップでもあるが、そんな店のカラーにも相応しい色彩設計といえるのではないか。


そして、今回、ある意味本体以上に注目されていたのが、このオマケのブニョ人間体。
このところ、ベアモデルさんがショップ限定でソフビを再販する際に恒例となっている大里玩具風指人形ソフビだが、今回はレオ本編において、若き日の蟹江敬三氏がエキセントリックに演じていた、人間体のブニョという、何ともマニアックなキャラクターチョイス。肖像権の絡みもあってか、蟹江氏には全く似てないが、ちょっとぞんざいに(良い意味で)塗られた顔の表情なんか良い味を出していて堪らない。
こうなったらベアモデルさんには、“牛神超獣”カウラもスタンダードサイズでソフビ化してもらって、蟹江氏がウルトラシリーズで演じたもう一つの怪キャラクター、ヒッピー青年・高井の牛神男Ver.の指人形をオマケで付けて欲しいと思う次第である。(笑)

★蟹江敬三氏といえば、今でこそ渋い“個性派俳優”のイメージを確立している感がありますが、ブニョ人間体などを演じていた'70〜'80年代前半は、まさに“怪優”と呼ぶに相応しい、異色の存在感を発揮していました。
そんな当時の氏の代表作といえるのが刑事ドラマ『Gメン'75』で演じた殺人鬼・望月源治。若林豪氏演じる立花警部の宿敵として、「香港カラテシリーズ」と並ぶGメンの名物シリーズ、「黒谷町シリーズ」で登場し、そのあまりにも常軌を逸した殺人鬼ぶりが当時の視聴者に強烈なインパクトを与えたキャラクターでした。手斧を携えて迫りくる源治の姿はちょっとしたトラウマです。
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コメント
- う〜ん、この色もハマってる、ブニョはどの色もハズレ無いですね。カウラは自分も賛成です。マーミットで出ましたが話数的にもブルマァク発売分のキングクラブ、ホタルンガに挟まれてますし是非並べられる出来のが欲しいですね。実物より格好良くなった(笑)のが出てくれると嬉しいんですが。
- やっぱり、
- ブニョはいいですね〜。最初にブニョが発売されたとき、ホビージャパンの記事を目にして驚いたのを思い出します。今のベアモデルさんの造型だともっと作りこんだ感じになるかもしれませんが、あの時の造型もいいですね。蟹江さんも味わい深い。
こういう機会があれば、次はメフィラス2代目と自販機がいいなと思います。そういえば、そろそろベアモデルさんの新作発表がある頃ですかね。コオクス辺りが出れば、嬉しいです。
- >めがーるさん
ベアモデルのカウラ、欲しいですよね。
確かに、せっかく幻金型シリーズでキングクラブとホタルンガが出ているのに、それと造型テイストの合ったカウラがないのは淋しいです。幻金型版のキングクラブもホタルンガも意外なシャープな格好良さがありますからね。ブルマァク黄金期のテイストを上手く消化している今のベアモデル造形だったら、きっとそれに応えてくれるでしょう。
- >メガたぬきさん
なかなか新作のアナウンスが聞こえてきませんね。
ベアモデルさんは本当にマイペースですね。(笑)
超獣人間コオクス・・・、良いですね。少年つながりでブルマァクのバキシムと並べたいです。あとはアングラモンかなぁ・・・、ギタギタンガと並べたいです。まぁ、ベアモデルさんの出すものだったらハズレがないので何が出てもいいんですけどね。(笑)


